納期目安:
05月23日頃のお届け予定です。
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[概要]
HP(Hewlett-Packard)のGPSDO形式の10MHz発振器「58503A」の品です。
GPS受信機により10MHzのOCXOを制御し、高精度、低位相雑音の10MHzサイン波及び1HzのTTLパルス(1PPS)を出力します。
内部構成はZ3801Aとほぼ同じですが、OCXOがシングルオーブンである事と、振動対策用の取り付けがされている点、1PPSの出力がある点が違います。
電源オン後、10分程度で1E-9の精度が得られます。その後、精度は上がり、最終的に3E-11程度の精度が得られます。
この機種の特徴は位相雑音が低く、1Hzにおける値が-100dBc/Hz、1kHzで-160dBc/Hzという最高レベルのOCXOが使われています。
5枚目の画像は、購入時に位相雑音を測定した時のデータです。
仕様はhttps://avalontest.com/images/uploaded/Keysight-58503A-Datasheet.pdfを御覧下さい。
このカタログに記載されている位相雑音を見ると、実際のものより十分余裕を見た値が記載されているようです。
使用方法は
http://www.leapsecond.com/museum/hp59551a/097-59551-02-iss-1.pdfを御覧下さい。
使用方法に関してはいつでもお気軽にお問い合わせください。
[製品ID]
・シリアル番号 3710A11116
[動作確認]
品ですので動作確認を兼ねて、10MHzの周波数変動を測定しました。
6枚目の画像がその結果です。
画像の各グラフの意味は次のとおりです。
・上段のグラフ 横軸:電源ON後の時間。
縦軸:10MHzからの誤差をログスケールで表示
・中段のグラフ 横軸:電源ON後の時間
縦軸:10MHzからの誤差をmHz(ミリヘルツ)で表示
・下段のグラフ
横軸:グラフ横の開始ボタンを押した時からの時間 縦軸:10MHzからの誤差をmHzで表示
1.ロック状況
画像の一番上のグラフで1E-8 付近から1E-9に急に下がっている部分がGPSにロックした時です。
2.時間経過
下段のグラフはロック後12時間程度経過した後の2時間の変化です。一番上のウィンドウ上に表示されている平均値と標準偏差はこの2時間の結果です。
・10MHz基準周波数装置
高精度ルビジウム発振器PRS10を使用。GPS受信機(ZED-F9P)の1PPSをPRS10に入力し5時間以上経過した後に使用。
・使用カウンタ
Agilent 53230A
Gate:2sec
2.ACコード
[発送]
ヤマト宅急便でお送りします。送料はご負担下さい。梱包サイズは100です。
[返品について]
返品はできませんが、正常に動作しない場合は原因解明のためのサポートはさせていただきます。
特にGPSにロックしない場合、アンテナが設置された条件と初期化の有無等で何時間経ってもロックしない場合があります。
そのような場合、状況をお知らせ頂ければ対処方法をお知らせするなどのサポートはさせていただきます。
オススメ度 4.6点
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