商品の説明
【 ソ連 シルバー875 ヴェルメイユ(銀875金メッキ) ピンクベークライト シェル型パウダーコンパクトミラーケース ドレッサー仕様
レニングラード宝飾品工場 1950年代 】
縦8cm
横7cm
こちらのアポロチョコの様なコンパクトはソ連時代のヴェルメイユ コンパクトミラーケースです。内部にはミラーとパウダー用コンパートメント付きです。ミラーの状態、全体的な状態は大変良好です。
他のものより両面に厚みがあり、始めから留め金のない仕様となっているドレッサー用のパウダーコンパクトケースとなります。(留め金は取り付けられていませんが、蓋の自重で勝手に開いてしまう事はありません。ケース等に入れて頂けますとお外にも問題なく連れ出せます)
刻印についてですが、
下部の横並びの刻印の一つは、レニングラード宝飾工場(Leningrad Jewelry Factory)を示す工場マークです。
これはソ連時代を代表する国営宝飾品工場の一つで高品質な宝飾品の製造で知られていました。
蓋上部にもある「875」の刻印は銀の純度を表す数字で、87.5%の銀を含むことを意味します。これはソ連における標準的な銀製品の純度規格でした。
このコンパクトの内側はシルバー875のヴェルメイユ(金張り)の技法が使われています。
ヴェルメイユ(vermeil)は銀の上に金メッキを施す伝統的な技法でフランス語で「朱色」を意味し、金の温かみのある色調を指します。
美しさと実用性と両立させたデザインです。
このコンパクトは祖母がお土産として頂いたものです。
当時のベリョースカと呼ばれる外貨専用ショップで購入されたものかと思われます。
ベリョースカは当時の外国人観光客や外交官、特権階級のみが利用でき、ドルなどの外貨でのみ購入可能でした。
モスクワやレニングラードの主要都市、国際ホテル内などに設置されていて、
他には共産党幹部専用の特別店舗等が該当します。
当時一般のソ連市民が通常の店舗でこのような高級品を購入することは、事実上能でした。
このコンパクトには階級格差の激しかったソ連時代の空気を少しだけ感じてしまいます。華やかなだけではない歴史のスパイスがきいたコンパクトを是非ご覧になって見てください。
商品の情報
| カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > アンティーク雑貨 |
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| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし , 細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |
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| 発送元の地域 | 未定 |
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